
ふわふわ生地にクリームたっぷり!
ホワイトチョコレートを合わせた生クリームがいちごの酸味とよく合います♪ 口溶けが良く軽いので、ぱくぱく食べ進んでしまうロールケーキです。
材料
ロール生地(30×22×2.5cmロールケーキ型1枚分)
- 卵2コ(124g前後)
- グラニュー糖40g
- はちみつ10g
- 薄力粉35g
- ココナッツオイル(無塩バターや米油、太白ごま油に置き換え可能)10g
- 牛乳15g
ホワイトチョコクリーム
- 生クリーム(乳脂肪分35%)200ml
- ホワイトチョコレート45g
- グラニュー糖5g
仕上げ
- いちご8~9コ
<今回使用した材料詳細>
・はちみつ:純粋はちみつ。香りや味にクセがないものを使用。アカシアやレンゲ、クローバーなどがおすすめ。
・タカナシ乳業「特選北海道純生クリーム35」
・ロッテ「ガーナホワイト」1枚(45g)
・いちご:あまおう・中粒


<Aya おすすめグッズ>
・貝印 / KAI ケーキ型 Kai House Select ロールケーキ 中 DL6132
作り方
ホワイトチョコクリーム
電子レンジ対応の耐熱ボウルに、ホワイトチョコレートを手で適当な大きさに割り入れる。
生クリーム30gを加え、600Wで40秒加熱する。常温にしばらく置き、粗熱が取れたら、ビーターで1点を小さくクルクルと混ぜて乳化させる。
全体をしっかり混ぜてツヤが出てなめらかな状態になったら、残りの生クリームを少しずつ加えて溶きのばす。最後にグラニュー糖を加え混ぜる。
ラップをし、冷蔵庫で30分以上休ませる。
ロール生地
<下準備>
・型に型紙を敷いておく。
・湯せん用のお湯を準備しておく。
・ココナッツオイルと牛乳を合わせて量っておく。
・オーブンを190℃に予熱する。(オーブン付属のプレートは取り出しておく)
湯せん(約70℃)にかけ、低速でかき混ぜながら、人肌程度(約36°C)になるまで温める。
〈PIONT〉
・人肌程度に温めることで、卵の表面張力が弱まり泡立ちやすくなります。温めすぎると卵臭さが出てしまうので注意。(温度の目安:ミキサー約36℃、手立て約38〜40℃)
・沸騰した湯に水150mlを加えると、程よい湯せんの温度になります。
・ステンレスボウルを使う際は、熱が伝わりすぎるのを防ぐため、鍋底にキッチンペーパーを1枚敷いておきましょう。

卵のボウルを湯煎から外し、ココナッツオイルと牛乳を温めておく。

卵を泡立てる。
〈高速で1分〉
ボウルを傾けて、ハンドミキサーのハネが液卵で隠れるよう横倒しに構え、空気を抱き込ませるように泡立てる。

〈高速で1分〉
ボウルの傾きを戻してハネを垂直にあて泡立てる。しっかりと8の字がかけるようになればOK。

〈低速で約2分〉
キメを整える。
ハネは垂直に当て、ボウルの縁や底に当たって粗い気泡が入らないよう注意しながら、ボウルを回して生地全体をまんべんなく混ぜる

最後に全体をぐるぐる混ぜて均一な状態にする。キメの細かい、しっかり安定した気泡を作る。

薄力粉を2回に分けて加える。半量をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。
粉気がなくなったら残りもふるい入れ、ツヤが出るまでしっかり混ぜ合わせる。
〈PIONT〉
ツヤが出るまでしっかりと混ぜ合わせるのがポイント。合わせが足りないと生地が余分に膨らみ、目が粗くパサついた生地になってしまいます。

60℃くらいに温めたココナッツオイルと牛乳に、生地の一部を加え、ぐるぐる混ぜて馴染ませる。ゴムベラで受けながら生地の上に注ぎ、切り混ぜる。全体が均一になればOK。油脂を加えると気泡はどんどん潰れていくので、手早く20回程で混ぜ終わる。
〈PIONT〉
・油脂は沈みやすいため、少量の生地と混ぜてあらかじめ比重を近づけることで、全体になじみやすくなります。
・油脂を温めておくことで、流動性がよくなり生地になじみやすいだけでなく、生地の温度を上げ、気泡が安定する温度(25~26℃)で焼成できます。
型の中央に生地を流し、カードを使って、まず四隅に生地を広げる。次にカードを少し寝かせて持ち、生地の上面だけを触って一方向にならしていく。厚さを見て、薄いところに生地を持っていき、平らにする。10cmくらいの高さから一度落として、粗い気泡をつぶす。
※ 表面の跡は焼くとある程度消えるのであまり気にせず、手早くならしましょう。

オーブンの温度を180℃に落とし、付属のプレートを裏返しに差し込む。その上に型を乗せて180℃で14分焼いたあと、奥と手前を素早く入れ替えてさらに2分半~3分焼く。表面を手のひらで軽く触り、しゅわっと泡がつぶれる触感がなければ焼き上がり。わかりにくければ、周囲の生地に焼き縮みが出て型紙にも縮みが出ていればOK。


焼成後すぐ、軽く台に打ちつけて蒸気を抜き(焼き縮みを防ぐ)、型からはずしてクーラーや板の上で冷ます。15分ほど経ち、表面がしっかり冷めているのを確認できたら乾燥しないようにふんわりラップをかけておく。
※熱いうちにラップをかけると、蒸れて生地がラップにくっついてしまうので注意してください。
仕上げ
ホワイトチョコクリームを氷水を当てながらハンドミキサーでしっかり泡立てる(9分立て)。

生地に新しいクッキングペーパーをかぶせて裏返す(焼き面が下)。その後、型紙をはがし、巻き終わりの部分を少し斜めに切り落としておく。
〈POINT〉
裏返す前に生地の表面を触ってみましょう。ベタつきがあれば、軽くドライヤーの温風を当てて表面がサラッとするまで乾かしておくと、焼き面が剥がれずきれいに仕上がります。

ホワイトチョコクリームをホイッパーで立て直し、固さを調整してから生地に130gのせる。パレットナイフやカードを使ってクリームを塗り広げる。巻いた時にはみ出るので、巻き終わり2cmくらいは薄くしておく。
〈POINT〉
下に滑り止め(シルパットなど)を敷くと作業がしやすくなります。

巻き始めの部分に2cm幅くらいのクリームの土手を作り、土手の奥にいちごを並べる。

紙と一緒に手前の生地を持ち上げ、生地の側面をいちごの横に着地させる。紙だけを持って台と平行に向こう側に引っ張るイメージで一気に転がして巻く。生地が紙の端にくるので中央に移動し、残しておいたクリームで両サイドを埋める(60g程残る)。
下の紙を押さえながら、定規などを使って締め、形を整える。紙を巻いてテープで止め、
巻き終わりを下にして冷蔵庫で1時間以上冷やして落ち着かせる。

温めた包丁で端を落とし、3cm幅にカットする(5カット)。余ったクリームを絞り袋に入れ(星口金、8切)、上部に絞り、半分に切ったいちごを飾る。
〈POINT〉
包丁を湯で温め、布巾で水気を拭き取ってからカットするときれいに仕上がります。

レシピのヒント
生地の作り方
レシピのヒント
焼成後~巻く準備
レシピのヒント
生地の巻き方
レシピのヒント
カット~トッピング
あとがき
今回は生地の配合をどうするか、試作でかなり悩みました。スフレに近いふわふわ感を持ちつつもしっかり生地感があり、巻く時に割れにくくて、しっとりした生地になるように…こだわりました。笑。
1歳未満のお子さまが召し上がる場合は、はちみつを抜いてグラニュー糖60gの分量で作ってください。






























